警察OBの私服監視員と「院内のご案内役」 | 安佐市民病院(広島市安佐北区可部南)への口コミ・評判・レビュー・感想

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警察OBの私服監視員と「院内のご案内役」




安佐市民病院への口コミ・評判

この口コミが参考になった人の数:7人
ニックネーム ドストエフスキー
年代 70代(70~79歳)
性別 男性
投稿日時 2013年02月26日 23時12分
評価 総合評価:

口コミ内容・評価

平成24年7月号の広報誌に「遠慮しないで声をお掛けください」とあるから、H24年11月1日(木)のちょうど午後1時に、この中年女性案内係に「今おたくの職員が敷地内でタバコを吸っていた」と告げた。タバコ吸っていたのは医師の服装をした若い男性であった。すると、この受付係は顔を強張らせて、何の返事もせずいきなり携帯で警察OBの私服監視員に電話をした。この警察OBの監視員もやる気が無く、なかなかやって来ない。案内係は私の方にはいっさい構わず、やって来た監視員と共に外へ。言っておきますが、私はどこでどのような職員が何時頃にタバコを吸っていたなどとは、訊かれていないし、一切伝えてもいない。にもかかわらず、恰好を付けたように二人が外に出た。やがてくだんの受付係が先に帰ってきて「ありがとうございました。今警察OBの職員に外を調べてもらっていますから」とようやく返事をした。言う必要もない「警察OB」と言ったのは、煩げな患者を黙らせようとしたが為である。「ありがとう? 何ですか、それは? 厳重に監視してもらわなくては困る」。私はここで初めて近くのボードに記された建物の配置図を使って具体的に説明をした。案内係は「私は見ておりません。私は見ておりません」としつこく突っ張るので、私は「それは証拠を見せろと言うことですか」と詰め寄ったところ、案内係は「いえ、そういう意味ではありません」と。「それではどう云う意味なんですか」とさらに問うと、彼女は口を閉じた。案内係も監視員も本件にはまったく興味を示さず、わずかに案内係が「すみません。見つけましたら、注意しておきます。院長にも報告しておきます」と言うので、「見つけないと注意しないわけ?最近はどうか知らないけど、以前はそこで待機している個人タクシーが車の中でスパスパ吸っていた」。「今は吸ってはおりません」。「何で分かる?あなたはそんな事を言えるわけがない。吸っている事実は確認できておりません、と言うべきだ」。「私はまだここは1年で以前の事は知りません」。この中年の女性案内係は同安佐市民病院に検査技師として18年間勤め、その後この案内係に移動している。「私はまだここは1年」と云うのは明らかに虚偽である。「入院時、屋上でタバコを吸う患者が居て病室と屋上を往復するので、手術直後に痰が出て困った。しかし、患者もそうだが、それよりもまず職員を取り締まって呉れなくてはこまる」。「あなたは肺の病気か何かですか?」。「肺であろうが無かろうが、術後は状況によって痰が出る」。35年間市立病院で働いてきた職員が、この程度の喫煙に関する認識である。「敷地内で待機している悪徳個人タクシーは、車内ですぱすぱタバコを吸っているじゃないか。大体、喫煙タクシーを構内に待機させ、患者に利用させるなんて、病院のやることか!」との患者の怒りに対し、この女は「タクシーは選べるようになっています」の返事。「本当に選べるんですか?」。「本当に選べます」。タクシーを選択できるとは、初めて聞いた話で、そんな事はどこにも公示されていない。ホームページや広報誌など、どこにも記されていない。この女は大嘘つきである。さらに、警察OBの監視員は「待機の個人タクシーにはタバコは道路に出て吸えと言っている」とのたまわった。馬鹿じゃなかろか。道路は歩く所でたばこを吸う場所ではない。しかも、喫煙タクシーを構内に入れておいて、「タバコは道路に出て吸え」とは一体何事なんだ。
遣り取りはそのご数分続いた。たかが案内係に過ぎない人間がなんでも病院を代表してペラペラと返事をする。大丈夫か? 「苦情」と「クレーム」の違いも理解できないほどの見識と教養である。早く厄介な患者を退けたいの一心で、積極的な取り組みは一切しない。この女がとるべき対応は、まず具体的に喫煙の状況を尋ね、詳細を書き留め、対応を取るべき部門を知らせ、その部門において誰がどのように対策を協議するのかを告げる。そんなことを一切しないと云うのは、つまりはこの病院の職員というのは、患者を良民とは決して思わず、患者の苦情はすべて無視しているということだ。職員は正、患者は悪という、古色蒼然とした観念に凝り固まっている、所詮は下卑た女である。役に立たないからと言って、患者に一番多く接する場所でこんな人間を働かせるのは困る。それでなくても、ボランテイアが受付の前をうろちょろして、十分胡散臭いのに、まったく辟易する。医療費高騰の折、辞めてもらった方がいい。
ちなみに、くだんの病院敷地内でタバコを吸っていた医師風の男性は2011年に呉市で道交法違反と飲酒検査拒否で現行犯逮捕逮捕された医師によく似ていた。本件の後の昨年11月に他の病院に転職している。以上



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