口コミ内容・評価
使い捨てのコンタクトレンズを買おうと、数年前までさいとう眼科の隣にあったタナカ眼鏡へ行きました。
ここは日本なのでコンタクトレンズには、処方箋がいります。
親切丁寧に応対をして頂き、隣のさいとう眼科へ行くよう指示されました。
直ぐにご機嫌で「行ってきま～す！」と言い、隣のさいとう眼科へ行くと、受付の人達も対応よく受付を済ませてくれました。
待ち時間もなく呼ばれたので診療室へ入り座るなり、以前コンタクトレンズを購入したとき、同じ所へ来ていたので、以前のカルテを見ながら、無表情にかなり高圧的に「前回、来てから3か月後に定期検診に来いと言ったのに、あなたは来てませんね？」と言われたので「あ、来てません」と答えると、相当、『お医者様』と言うのは『さぞお偉い方』なのでしょう。
「そんなような人は見れません！」と言われました。
私は、海外生活も長く、海外では日本のように処方箋も必要なく、眼鏡屋さんで度数を図ってもらったら購入するか、度数がわかっていれば、コンビニのようなところでも購入できます。
私の感覚としては、その程度だったので、日本の考えには合わなかったのでしょう。
院長が厳しくてもいいと思いますよ。ただ、患者さんを思っての愛ある一言であれば。
私が受け取ったのは、明らかに「3か月毎に検診に来てもらわないと病院が儲からないのだ！」と言わんばかりに、あまりに患者さんの立場を無視したような冷たい自分よがりの言葉にしか聞こえませんでした。
「そんなような人は見れません！」と言われた瞬間、私は立ち上がり、「では、あなたのような人に見てもらはなくて結構です！」と言葉を吐き捨て、診察室を出て入り口に怒りに任せて突進するように歩いていると、受付の人達が「あっ！あれっ！？」といった様子で呼び止めようとしましたが、既に保険証も返してもらっていた私は、受付に用があるわけでもなく、さっさと退散しました。
今一度、隣のタナカ眼鏡へ立ち寄り、事情を話すと別の眼科を教えてくれたので、そっちへ行ってきますと言い残し、他の眼科へ行きましたが、とても親切でコンタクトレンズもお安かったので、眼鏡屋さんには申し訳ないと思いましたが、タナカ眼鏡へは戻りませんでした。
もちろん、その後も、あの眼鏡屋さんへ行くと、もれなく、さいとう眼科が付いてくるのかと思うと、当然行ってませんし、他の眼科へ行ってからとなると2度手間でもあったので。
あの眼科と手を組んで眼鏡屋さんを運営しなければいけなかったことを思うと不憫でなりません。
きっと、院長は他の人にも不快感を与えていることだろうと思い、口コミを検索していたら、皆さん同じような口コミだったので、まるで納得しました。
医師免許の国家試験のテストに「患者を思う医療」と言う項目を設けた方がいいと実感できる眼科です。
