口コミ内容・評価
うさぎの食欲が低下して心配だったので診察してもらいました。
レントゲンを撮るから待合室に居るように言われ、数分後診察室に呼ばれましたが、その時にはすでに心臓が止まった状態でした。
先生からは、「レントゲンを撮ったのですが、、、心臓がとまりました」と言われ、もうどうすることもできませんでした。
納得できるはずもなく、自分で調べたところ、うさぎは極度のストレスで死んでしまうという事が分かり、特にレントゲンは押さえつけたりしないよう十分な注意が必要だと知りました。
そんな危険があるのなら、最悪のケースの説明をし、それでも撮影するかしないか飼い主に相談するべきではないでしょうか。
元々食欲も無かったので回復は期待できない状態だったかもしれませんが、少なくとも怖い思いをさせず、最期の時を住み慣れた自宅で過ごさせてあげられたのに・・・と悔やんでなりません。
先生方も何とかしてあげたいという気持ちで出来る限りの診察をしてくださったとは思いますが、治療内容をしっかり説明して飼い主の同意を得てから治療を進めてほしいと思います。
うさぎはかなり繊細な動物です。大きな音、赤ちゃんの泣き声、車での移動、環境の変化、無理やり抱きかかえる、かまいすぎ、かまわなすぎ、診察、、、
私たち人間にとって何ともないような事がうさぎにとって命にかかわる事があるということをしっかり理解して、この子の死を無駄にしないよう、これから多くの命を助けてあげてほしいです。