口コミ内容・評価
先日の内診後、その日の夜中に不正出血（おりものに色あり程度）から鮮血色の出血が増え、腹痛もあり、眠れない夜を過ごしました。
昼間に受けた心の傷も再び開き、ただただ自分の身体に起きている異変にパニックに陥りました。
結局のところ、いちばん引っかかったのは、
内診中・内診後の医師からの説明や声掛けは全くなく、膣にいきなり温水？生理食塩水？を入れられ、激痛と共に奥の方をグリグリこすられ、頭の上にあるモニターに映った画像から超音波で検査しているんだろうという憶測を自分で立てて…という診察だったので、見たところの異常はなかったのかどうか肝心なことが全く分からない、という点だったので、翌朝電話で問い合わせました。
受付の電話番の方、看護師、そして医師という順で話を聞いてもらい、心から不快で嫌な思いをしたことを伝え、肝心な診察の見立てはどうだったのかということを尋ねました。
電話口での医師は同一人物かと思えないほど、柔らかな口調で診察の意図、内容、見立てを詳しく説明していました。
こちらがモンスター患者とでも思ったのでしょうか…。
ただ、電話をしなければそこまで分からない診察なんて、何の意味もないかと思いました。
それに後からはいくらでも言い足せるかとも思いますし。
ガン検査の結果を一週間後に取りに行くようになっていましたが、もう行きたくないので郵送してください、とお願いしました。
すると、「郵送代を頂ければ可能です。」とのこと。
驚きました。
100円足らずが惜しいなんて思いません、あれだけ嫌な思いをして、傷つけられて、先方も電話口で「もう二度とそんな傷付けるようなことしません！申し訳ありませんーー(笑いながら)」とか言いながら、そこ言えるんだ、と人として疑うような一言でした。
話が終わって看護師さんに代わった後、看護師さんも「郵送代を会計に確認してくるので・・・」と。マニュアルがあるんでしょうね。
こちらの病院は、看護師さんは優しい、と印象を受けましたが、思い返してみると、なんだか患者の私たちに同情？憐れんで？いるように思えます。
あれだけ嫌な思いをして、もう行きたくないとお伝えしましたよね、それでも私が郵送代を払う必要があるんですか？と尋ねると、「あ、いえ、いいです…」と言われたので、なんだかその看護師さんには申し訳なかったと反省しました。
結局、夜中の出血は刺激されて生理が始まったようですが、あるべき生理痛が全くないので、気持ち悪さと不安が残ってます。
別の病院を探し中です。
受け取る印象は個人差があるので、私が受けたことも別の方にとっては大したことではないかもしれません。
それでも、不必要な不安や悲しみを受ける方が一人でも減りますように、心から願っております。
長文でした。
