口コミ内容・評価
2017年.先週の木曜日(２月２日)、中国労災病院の出来事。最愛の女性に対する対応。
昼過ぎから(14時30分)、お風呂(シャワー浴)を使用するためナースコールを押した。担当の看護師がたまたま、他の患者の対応に追われていたため、代わりの看護師がきて、対応した。その看護師に車イスを押してもらい浴室に向かった。浴室に向かう最中、車イスを押す速さが尋常じゃないくらいな速さだったため、女性は、車イスの速さにビックリし恐怖を感じた。すぐに看護師に(恐い。。！、やめてください！)と言う！が、看護師は、悪びれることもなく、無言で何も言わず黙っていた。
シャワー浴室に入り看護師の見守りのもと、女性は、ひとりで服の着替えをする。ただ、右手がじゅうぶんに使えないため、不自由な右手を使いながら服を何とか脱いだ。その光景を看護師は、何もせずに無言で、女性の背後ら立ったまま、ボーッと、他人事のように無関心な態度で接していた。女性がシャワー出来る態勢に入ることを確認すると看護師は、その場を立ち去った。洗髪から、体を洗う行為をひとりで行い、ナースコールを押したが、次に来た看護師は、さっきの看護師とは違い、すごく気遣いをしてくださった。
出来ないことに対して声をかけてくださった。凄く優しく接してくれた。雰囲気からも優しさが出ていた。女性側からしてみれば、少しでも看護師に迷惑をかけまいという思いがあり、今出来る必用以上の動作を無理して行っているにもかかわらず、気持ちを察しようとせず、その看護師は、ただ、対応するだけの姿勢だった。良心のある看護師は、ひとりで難しそうな動作は、言葉をかけたり気遣いをしながら見守りをするはずなのだが、いっさい、そういったことがなく、女性から話を聞いたときは、大変な怒りと腹立たしさを感じた。たったひとりの看護師の行いによって病院と看護師のイメージを下げるような行為は、今まで、積み上げてきた信用、信頼、心のケアをマイナスに変えることになりかねないのではないのか！もう１つ言わせてもらえば、
患者は回復するにつれて自分で出来ることも増えてくる。それにともない自分で出来ることは行っていただくことは、わからなくもないが、患者の回復具合に便乗してあまりにも、患者を野放しにし過ぎるのではないか！ここまでは出来るだろうという看護師の思い込みは、患者からしてみれば、凄く必死になって行動しているのであり、精神的にも、また、怪我をするんじゃないかなど、いろんなの不安を抱えている。こういう状況の中での看護師の患者にたいしての応対は、あまりにも、無関心であり他人事なのでわないのか！バカのひとつ覚えの適当な応対では、患者の状態の把握どころか、看護師の資質が問われるのではないのか！
