命の恩人 | 白島動物病院(広島市中区白島北町)への口コミ・評判・レビュー・感想

トップ > 病院トップ > 広島市中区 > 白島動物病院 > 口コミ・評判

命の恩人




白島動物病院への口コミ・評判

この口コミが参考になった人の数:16人
ニックネーム ちぃ
年代 40代(40~49歳)
性別 女性
投稿日時 2013年05月23日 19時43分
評価 総合評価:

口コミ内容・評価

私の、相棒(愛犬Mダックスフント)は、ペットショップから我が家にやってきました。生後一月半でした。下痢をしていて白島動物病院に連れて行くと、パルボでした。院長先生も、まさか、と、言う
顔で、何度も検査結果を見ておられました。相棒(愛犬)は、血便の大量の便を、何度もしはじめ、入院しましたが、どんどん衰弱していき、何度も、低血糖で、ひきつけをおこしたらしく、
両手に、スッポリおさまるほど、小さく小さくなっていました。院長先生は、言葉には出さないものの、「夜、ずっと見ている訳ではないから、連れて帰って見てやりなさい。」と、私に話されました。私は、(家で、看取ってやれ、、)と、言う意味だと想い、泣く泣く夜中に、相棒(愛犬)を自転車のかごに乗せて、連れて帰りました。院長先生は、何かあったら何時でも良いからと、携帯まで教えて下さいました。朝方、相棒(愛犬)の様子が、、硬くなって、目をグルグルして
いました。直ぐに携帯に電話をし、泣きながら「このまま看取ってやった方が良いんでしょうか、最後に、注射をして貰って看取った方が良いでしょうか、」と、聞くと直ぐに連れてきなさいと言われ、自転車をなきながら、走らせました。小さく固まってしまった相棒(愛犬)は、注射の針も、
入らないほどになっていましたが、何とか注射を打って貰い、でも、院長先生は首を、振りました。
診察台の上に乗っている相棒(愛犬)を抱きしめ、何度も、何度も、「まだ、何もしてない、シャンプーも、美味しいものも食べてない、河川敷で走ってない、死んだらダメょ。。」
と、言いきかせ、家に連れてかえりました。神様のせいなのか、あの時、院長先生に注射を打って貰ったからなのか、ハチミツと、ポカリを少しづつ飲ませづつけた結果、病院食が、食べれる位、回復して行き。(⌒‐⌒)今では、もう7歳です。牛乳、乳製品は、食べられませんが、元気一杯に、良い子に、育っています。相棒(愛犬)が、少しでも、様子が、オカシイ時は、直ぐに連れて行っています。引っ越しして近くじゃなくても、必ず、白島動物病院に、連れて行きます。
不安なワクチンの事など、納得行くまで説明して下さり、安心して受けました。
去勢手術の時も、原因の解らない出血の時も、連れて行きました。丁寧な診察や、優しい院長先生や、看護師さんが、いてくださる、この白島動物病院は、最高の病院です。そして、命の恩人の院長先生が、相棒(愛犬)は、なぜか、大好きみたいです。。(⌒‐⌒)
安心して連れて行ける病院です。綺麗な病院ですょ。設備も整っています。
これは、私、相棒(愛犬)が体験した、事で、一つの参考までにと想います。



ページトップへ戻る
Copyright© 2015 広島ライフネット hiroshima-life.net All Rights Reserved.