広島名物・診察拒否 | 肥後医院(広島市中区上幟町)への口コミ・評判・レビュー・感想

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広島名物・診察拒否




肥後医院への口コミ・評判

この口コミが参考になった人の数:4人
ニックネーム vagabond
年代 30代(30~39歳)
性別 女性
投稿日時 2011年11月01日 17時40分
評価 総合評価:

口コミ内容・評価

八丁堀界隈の内科はどこも「子供の診察はお断り」で、唯一あった幟町の小児科も閉院したので、名実共に子供を診察してもらえる病院がなく、上幟町まで行ってみました。診察室には入れてくれましたが、初診の際のエチケットとして今まで服用していた薬の種類や量を記したお薬手帳を見せると、医師の態度は豹変し、「うちは院内薬局だから、子供の薬は出せない。よその小児科へ行って」と手帳を突き返されました。処方箋を書いてください、とお願いすると、「処方箋は書かん」。近所に小児科が一つもなく、どこの内科も診察してくれなくて困っている、と相談すると、「ここらは小児科は絶滅危惧種なんです」と平然と言い放つ始末。現状を認識しつつも診療を拒否する確信犯。せめてどこか小児科を紹介してください、と頼むと、「どっこも同じです。大きい病院にでも行ったら?」急患でもなく、総合病院での特別な処置が必要でもない小児患者が、大きい病院に飛び込んで、本当に必要な処置の妨げになっているのはご存知の通り。平素の体調は町のかかりつけ医で管理してもらい、必要な時に総合病院に紹介してもらう、というのが医療の常識です。それを真っ向から否定する誤った指導。実際に熱を出して来院している子供に聴診器ひとつあてるでなく、追い返す医師。総合病院や小児科に小児患者が殺到して、小児科医が慢性的な過労に陥っている一因は、「子供は病状が急変しやすく、別の病気が潜んでいることもあり、誤診したら厄介だから診察しない」と診察を断る町の悪質な内科であることは間違いありません。広島市中心部の内科は、みなこのような態度であることが判明しました。転勤で東京や大阪をはじめ、日本中で生活してきましたが、こんな町は広島だけです。恥を知れ、と言いたいです。



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