口コミ内容・評価
初めて行きました。ネットで広島市中区で女医さんがいらっしゃる産婦人科に絞って探し、ここがヒットしたのでここを選びました。
待ち時間はほとんどなかったが、呼ばれて入るなり挨拶もなく横柄な態度。(多分この人間的に可哀想なおばあさんが、院長の温泉川梅代?だかいう女医さんだと思います。)
私から「はじめまして。お願いします。」と頭を下げても無視。なにかカルテのようなものを書きながら目も合わせてくれませんでした。
そこでまず一番にビックリしたのが、先生が使ってらっしゃるその広い机のこちら側に、前の方二名分のカルテが出しっぱなしだったことです。
名前、年齢、症状まではっきり日本語で書いてあります。自分が座ってる目の前に出しっぱなしに放り投げてあるもんだから嫌でも見えます。
「え・・・個人情報保護が鉄則の現代に、これはまずいのでは・・・?」と思うのも束の間、ぶっきらぼうに今日の症状を聞かれました。
数ヶ月前からデリケートゾーンに湿疹ができ、痒みがあるため来院した旨伝えると、
「じゃあここへ来るまではどうしてたのか」と聞かれ、
「仕事が忙しく病院になかなか行けず、市販のかゆみ止めを塗っていた」と答えると、
「そりゃあ自分で自分を悪くしてるだけだわ」と馬鹿にしたように言い放たれました。
では検査しましょう、と言われ、
「もちろん子宮がんの検診は受けたことあるわね?」と聞かれ、受けたことがないと答えると、
ハァ―――!!!(舌打ち)
・・・と、考えられないような悪態をつかれました(驚愕)。
そして「しましょうね!!」と言われたので「ハイ・・・」と答えるしかありませんでした。
検査ベッドに行き、湿疹を見てもらうだけかと思っていたら、その「しましょうね!!!」が今日検査しましょうねという意味だったらしく、いきなり子宮ガンの検査を始められ、乱暴に膣内を触られるので思わず「痛い・・・痛い・・・」と小声で涙ぐんでいると、「少しは我慢しなさいや(舌打ち)」と言われました。
診察室に戻ると、湿疹についてはただの毛嚢炎だったみたいですが、「塗り薬出しておきますから」とぶっきらぼうに言われただけで病名もなにも説明がなく、え???どういうこと?と思い「病名は何になるんですか?」と聞くと初めて答えてくれました。
しかし、それがどういった症状なのか私は知らなかったので「カンジダではないということでしょうか?」と質問を投げかけると自分の診断にケチをつけられたと感じたらしく、
「それもちゃんと調べてますから!」
と怒られました・・・(トホホ)
調べてるっていうのがどういう意味なのかも良く分からず、調べた結果カンジダではなかったという意味なのか、調べてまた今度結果が出るという意味なのか・・・
でも、とても聞ける雰囲気じゃなくてもう聞きませんでした(苦笑)
で、、、、、、
会計時に分かったんですが、その「しましょうね!!!」の一言で勝手にされた子宮がん検査、かなりお金がかかりました。
「どんな検査なのかも」、「いくらかかるのかも」、ましてや「きちんとした同意も得ず」、この金額を勝手に取るのは、一種の詐欺に当たるのでは・・・?
はっきり言ってかなり嫌な気分です。胸のムカムカがずっと晴れません。
感じが悪いとか、舌打ちをするとか、そういう個人の取り方によるものは百歩譲って二の次でもいいと思います。
けれど、みなさん仕事で忙しい中、時間もお金もやりくりしてこうして来院されてるのだからお金に関することはしっかり説明を徹底しないといけないと思います。
これは医者云々に限った話ではありません。どこの世界も、どこの社会人もそうです。常識です。
それが、この方のお年になっても出来ないなんて・・・。はっきり言って可哀想です。
行こうか迷ってこれを見てらっしゃ方、絶対にやめてください。悲しい思いをしてほしくありません。