災害対策がすごくいい加減 | 草津病院(広島市西区草津梅が台)への口コミ・評判・レビュー・感想

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災害対策がすごくいい加減




草津病院への口コミ・評判

この口コミが参考になった人の数:4人
ニックネーム さくらっこ
年代 40代(40~49歳)
性別 男性
投稿日時 2014年08月03日 15時49分
評価 総合評価:

口コミ内容・評価

 病棟の朝ごはんにパンが出る。それをトースターで焼いて食べる患者さんもいるのでトースターが用意される。朝、非常ベルが鳴ることがよくある。なぜか?トースターを天井に熱探知機がある場所に置くから。課長に言うと「他に置く場所がないから。」と言うが、コンセントは他にもある。

 1号病棟で非常ベルを誤って押してしまうと2号病棟でも鳴り、2号病棟で非常ベルを誤って押してしまうと1号病棟でも鳴る。繋がっているらしい。

 2号病棟の非常出入口の前に畳が敷いてある。そこにちゃぶ台があり患者さんが本を読んだり食事をしたりする。夜になるとスタッフがちゃぶ台を非常出入口の前に立てかける。「火事があったら危ない。」と男性看護師Mさんに言うと「大丈夫ですよぉ。火事になったらどけますからぁ。」と言った。このMさんはぼくがアルパークで買って来た本を盗むような看護師である。同僚の女性看護師さんを「Yさんはブスですょ。」と言ったり問題が多い。今度120万円盗むのはMさんかも知れない。

 先日、雑誌に「病棟の1対7が問題だ。」という記事があった。看護師1名に対し病棟患者が7人ではケアしきれないという記事だ。しかし、草津病院は2号病棟で夜勤看護師男性1名女性1名に対し患者59名である。広島市消防局のマッチョな消防士に実名を伏せて「2対60の精神科病院があるが消防士さんなら患者を守れるか?」と聞くと「自分の命を守るので精一杯です。」とおっしゃった。精神障害者ばかりで火事で患者がパニックになって襲い掛かってくるので自分を守るのが限界だそうだ。

 草津病院のHPに「6号病棟(認知症病棟)で夜に火事。夜勤看護師が初期活動をし他病棟から助けが来て消火する避難訓練をした。」とあった。しかし、南館6階の6号病棟から火事だと5号病棟から3号病棟のスタッフ・患者は階段を使って1階に降り駐車場に避難するだろう。180人の患者に夜勤看護師6名。1・2・7・8号病棟の患者とスタッフは屋上へ避難している。さて、180名の患者を守らねばならない3~5号病棟の看護師は『6号病棟へ助けに行きます。」と言って行くかというと行かないだろう。6階から火が出ていてパニックを起こす患者もいるはず。守らねばならない自分を患者を放っておいて他病棟へ行くだろうか?

 ぼくは長く入院していたが1度も患者を含めた避難訓練はなかったし、スタッフから「火事等の時はこうしてください。ここから避難してください。」の言葉もなかった。ぼくは自分で火事が起こったらどこから逃げる等避難訓練をしていた。

 はっきり言って、草津病院は看護師の数に比べて患者多すぎるし、スタッフの危機意識は幼稚園児並みなので、

『火事等が起こったら死ぬ』と覚悟して入院すべきだ。



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