口コミ内容・評価
1対7、これは1人の看護師が7人の患者に対応しなければならない数字だ。
しかし、草津病院の夜勤看護師は男性1人j女性1人で患者は約60人なので、1対30だ。
広島市消防局の前にマッチョな消防士がいたので実名等を全て伏せて「こういう病院があるのだが、火事が起こったら消防士さんは患者を守れますか?」と聞くと「精神障害者60人を2人では守れない、患者さんがパニックを起こすので自分を守るので精一杯です。」とおっしゃいました。
更に、普通の病院の夜勤は準夜勤(夜の12時まで)と深夜勤(夜の12時から)に分かれているが、草津病院は夜勤看護師は夕方18時30分に来て翌日11時頃帰宅する。明らかに働きすぎでブラック企業だと考えれます。
6号病棟で火事が起こって2人の夜勤看護師が初期消火を行い、他棟から助けが来て10数人で救助活動を行う救助訓練を草津病院は行った。しかし、これは変だ。6号病棟で火事が起これば7号病棟の看護師は屋上へ患者さんを避難させ、5・4・号3病棟の看護師は1階前駐車場に患者さんを避難させる。
扨、6号病棟から炎が出ていて、自分達が守られねばならない患者さんを前にして各病棟の夜勤看護師は「6号病棟へ助けに行きます。」と言うのだろうか?言うはずはない。看護師が患者さんの元を離れれば患者さんがパニックになることは分かり切っているからだ。
一体草津病院は何を考えているのか?
ぼくが入院中には、患者さんを交えて避難訓練は全くなかったので、「火事が起こったらどうするか?」自分で考えていた。
自分の身は自分で守らないとこの病院は命が危ない。